迫田悠 (映像) + 勝井祐二 (エレクトリックバイオリン)


日時
会場


12月12日(金)午後6時開場、6時半開演
慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎イベントテラス 入場無料

迫田悠+勝井祐二 プロフィール

勝井祐二(ROVO)の「音」と迫田悠の「映像」によるイリュージョン(錯覚体験)。もしくは即興で紡がれるストーリーを持った、ライヴ・ドキュメントとファンタジーの中間地点。彼らは音と映像によって「虚」と「実」の境界を行き来する。これは感覚のリストラクチャー(再構築)とも言うべき試みだ。

2001年からROVOと迫田悠のコラボレーションが始まる。現在までにフジロック・フェス、ライジングサン・フェス、メタモルフォーゼ、ドイツのメールス・フェス等の国内外での大型フェスティヴァルに出演。2003年から毎年恒例の、ROVO主催の日比谷野音でのライヴにおける大胆な映像演出は大きな反響を得て来た。

デュオとしては2004年から活動を始める。2006年DVD「勝井祐二+迫田悠」を発表。3月 京都精華大学のギャラリーshin-biに、11月 多摩美術大学造形表現学部芸術祭に招かれる。2007年11月 慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎イベントテラスにて「音の紡ぐ旅路」と題されたパフォーマンスを行う。2008年「公園通りクラシックス」に於いて、毎回ゲストを1人招いてのパフォーマンス・シリーズを開始。4月 「アラバキロック・フェス08」に、8月 「第5回ひかり祭り」に出演。




2007年11月慶応大学日吉キャンパス来往舎でのライブの様子